ザブングル第9話「花は野に咲けマリア花」

 マリア登場。僕は今までの中で一番面白かった。

 独自に畑で野菜を作り、孤児を育てているマリアがいろいろ暴虐にあう。
それでも抗わなければ戦いは起こらないと主張するマリア。

 まず、町に野菜を売りにきたところをブレーカーに盗られても、
「あの人たちだってお野菜は食べなければいけないんだから」

 さらに、ブレーカーに追いかけられてアイアンギアーに迷い込み、アイアンギアーの連中と
ブレーカーの喧嘩を巻き起こしてしまう。

 畑もブレーカーと組んだミス=ギャブレットギャブレーのWMによって荒らされてしまう。
ジロンやサンドラット団の連中が抵抗するが、
「いけないわ。手向かわなければ襲ってはこないのです」というマリア。
「戦うのが当たり前なんて子ども達の前で教えないで下さい」とも、
子どもたちに、「まっすぐ走るの、見てはいけない」とも。
しかしそのマリアが捕まり人質になり、ジロンらも捕えられる。

 ロープに繋がれ市中引き回し(笑)にされるジロン達。その間のジロンとマリアの会話。
「戦うからこんなことになるのよ、戦わなければこんな事にならなかったわ」
「こういう連中を相手にしてマリアみたいなこと言ってたら命はいくつあっても
 足りないんだ」
「恐怖さえ耐えれば憎しみは生まれないわ、憎しみが生まれなければ争いはないのよ」
「俺は嫌だ!怖いものは怖いんだ!」

 別行動をとっていたエルチからの支援で脱出、ギャブレットの戦艦、WMをボッコボコ。
「おまえか、マリアって女は、お前のおかげで私はビックマンから愛想をつかされる。」
と言いつつ迫ってくるギャブレーをマリアは思わず岩で殴ってしまう。
「あたしまで争いを、争いをしてしまった」

 争いの終わった後、巻き込んだお詫びとして髪を切るマリア。驚くジロン達。
「これがこの世の中なのね」と呟く。

 いやあ、極端だねえ。理想と現実の両極端を重ねて、どっちが言いたかったんだろう。
とりあえず両方を並べてみましたってことだろうか、最後のマリアの呟きからは現実の
方が大事だよってことだろうか。

 今の子どもではたぶん意味が分からないであろう昭和風の演出が多々。
エルチとコトセットの昭和軍隊風な会話とか、市中引き回しとか、髪を切る、とかね。

後、スパロボでも使われる、
「必殺、ザブングルパーンチ!…へへ、一度言ってみたかった。へへへ」も登場。
エルチのイノセンスへの妄信も、ビックマン登場もあって物語の伏線もバッチリでした。
ギャブレー次回で終わりかな?ビックマンもいよいよ本格登場か?

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